12/19 NY貴金属=金小幅高、プラチナ小幅安
2014年12月22日
| 金 | 1196.00 | +1.20 | |
| PT | 1197.00 | -0.10 | |
| 銀 | 16.030 | +0.096 | |
| NY | ドル/円 | 119.52 |
海外貴金属市況コメント
12月19日、週末NY貴金属市場の金は小幅高。来週のクリスマス休暇入りを控え、様子見気分が強まるなか小幅上昇して引けた。一時はNY原油先物相場の反発で買われる場面も見受けられた。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げ観測が上値を抑えたため、売り買いが交錯するなか、終盤にかけ引き続き前日比ほぼ変わらずで推移した。一方、白金は小幅安。米株式市場の堅調や原油先物相場の上昇には反応せず、金同様に方向感のない取引のなか、小幅安で引けた。






