1/29 NY貴金属=金上昇、プラチナ下落
2020年01月30日
| 金 | 1,570.40 | +0.60 | |
| PT | 975.30 | -19.70 | |
| 銀 | 17.48 | +0.029 | |
| NY | ドル/円 | 109.02 |
海外貴金属市況コメント
1月29日のNY貴金属市場の金は小反発。米FOMCの声明発表や、FRBパウエル議長の記者会見を控え、様子見モードが広がり、前日とほぼ同水準となった。中国発の新型肺炎の拡大懸念から金買いが見られる一方、米株価が堅調に推移し安全資産の金を売る動きも見られ、売り買いが交錯した。一方、白金は米株価やパラジウムの上昇に連れて、一時は1,000ドルの大台を回復したものの、テクニカル売りに押され反落となった。






