9/14 NY貴金属=金下落、プラチナ上昇
2022年09月15日
| 金 | US$/oz 1709.10 | -8.30 | |
| PT | US$/oz 905.40 | +21.70 | |
| 銀 | US$/oz 19.56 | +0.078 | |
| NY | ドル/円 | 143.18 |
海外貴金属市況コメント
9月14日NY貴金属市場の金は続落。前日発表の8月の米消費者物価指数(CPI)が予想を上回る内容だったことに加え、この日発表された8月の米卸売物価指数(PPI)が前月比で0.1%低下、前年同月比で8.7%上昇とインフレの高止まりを確認する内容だった。20~21日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)で75ベーシスポイント(bp)の追加利上げが実施されるとの見方が強まり、金利を生まない資産である金の売りが出やすかった。






